2025年「春運」初日、中国の鉄道旅客数は延べ1039万人

CRI online    2025年1月15日(水) 18時50分

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中国で14日に全国の鉄道を利用した旅客数は延べ1039万人で、安全で安定かつ整然とした旅客輸送が行われました。

14日は2025年の春運(春節前後の帰省とUターンラッシュのための特別輸送体制)初日です。中国国家鉄路集団が発表したデータによると、14日に全国の鉄道を利用した旅客数は延べ1039万人で、安全で安定かつ整然とした旅客輸送が行われました。15日の鉄道旅客数は全国で延べ1100万人となる見込みで、554本の旅客列車を追加運行する計画です。

鉄道切符の前売り状況でみると、中国鉄道部公式ネット販売サイト・アプリ「中国鉄路12306」では15日午前8時の時点で、既に累計1億2000万枚の「春運」期間中の鉄道切符を販売しており、春節前の切符販売のピークを順調に越えました。中でも、乗客の流れは上海、北京、広州深セン杭州成都武漢重慶西安、南京などの人気区間に比較的集中しています。

2025年春運は1月14日から2月22日までの40日間で、この間に地域をまたいで移動する人数は延べ90億人に達し、鉄道旅客輸送量は延べ5億1000万人を超えるものと予想されています。(提供/CRI

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