米国の対中チップ輸出規制強化は「人を損ねて己も害する」―中国外交部

CRI online    2025年1月16日(木) 9時30分

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中国外交部の郭嘉昆報道官は15日の定例記者会見で、「米国が対中チップ輸出規制を絶えず強化しており、これは人を損ねるだけでなく、己も害することになっている」と批判しました。

中国外交部の郭嘉昆報道官は15日の定例記者会見で、「米国が対中チップ輸出規制を絶えず強化しており、これは人を損ねるだけでなく、己も害することになっている」と批判しました。

郭報道官は、米側の対中チップ輸出規制に関する記者からの質問に対して、「米側は経済と貿易、科学技術問題を政治問題化、安全問題化、道具化し、対中チップ輸出規制を絶えず強化し、他国を脅して中国の半導体産業を圧迫している。この種の行為は世界の半導体産業の発展を阻害し、しまいには自らに降りかかる。人を損ねるだけでなく、己も害することになっている」と述べました。(提供/CRI

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