2014年9月24日、中国メディアは、仁川アジア大会の乗馬馬術の競技中、韓国側が試合中に流す音楽を利用して、他国の選手の演技を妨害したと指摘した。

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報道は、「乗馬馬術は音楽に合わせて演技をするため、音の大きさを調節したり、突然音楽を変える行為は、演技に大きな影響を及ぼす」と伝えている。

これを受け、韓国のネットユーザーからは反発の声が上がっている。

「中国も日本も、競技の結果を素直に受け入れられないの？」

「悲しい。韓国人の気持ちも考えて」

「優勝できなかったからって負け惜しみ？そんなこと言っている暇があったら練習しなよ」

「もう時効だよ。本当にそう感じたのなら、競技後すぐに言うべきじゃないの？」

「そういえば、競技場に子供がいた。その声のこと？」

「一体何のために大会をしているのか。日本はエアコン、中国は音楽…スポーツで一つになるはずが、お互いの心の溝は深まる一方だ。こんなんなら開催しない方がまし」

「土地も小さく、人口も少ない韓国はいつも弱者」

「今回の大会に関しては、文句を言っているのが中国メディアだけじゃないってところが問題だ」（翻訳・編集/篠田）