Record China 2007年7月6日(金) 13時29分
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2007年7月3日、車・バイクを含むエンジン付き車両の総台数が1億5280万台に達したことがわかった。全体の半数がバイクだが、四輪車の割合が着実に上昇している。
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2007年7月3日、公安部交通管理局によると、四輪車・バイクを含むエンジン付き車両の総保有台数が1億5280万台に達したことがわかった。
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2006年末と比べ、エンジン付き車両の保有台数は5.22%と急速な成長を見せている。全体の54.7%はバイクが占めているが、昨年末と比べ1.3ポイント低下するなど、その比率は減少傾向を見せている。増加数の約半数を占め、急速な成長を見せたのは四輪自動車。全体の35%を占めるにいたった。昨年末から比べ、0.7%の上昇。
四輪車のうちバスなど人員輸送車両が11.1%と高い成長を見せる一方、トラックの伸びはゆるやかなものに止まった。特に軽トラックの落ち込みは激しい。また今年6月末時点、エンジン付き車両のドライバーは1億5700万人。うち四輪自動車のドライバーが初めて1億人を超えた。(翻訳・編集/KT)
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