「ルパン三世」で人気のジェリー・イェン、F4メンバー再集結は「困難」―台湾

Record China    2014年9月27日(土) 0時10分

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25日、人気ユニットF4出身のジェリー・イェンが、ユニットメンバーの再集結について「難しい」と語っている。写真はジェリー・イェン。

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2014年9月25日、人気ユニットF4出身のジェリー・イェン(言承旭)が、ユニットメンバーの再集結について「難しい」と語っている。中国時報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェンは、話題の映画「ルパン三世」で悪役のマイケル・リー役を好演。日本での知名度を押し上げ、さらに来月は日本でソロデビューシングル「To be with you」をリリースする。

2013年1月に中国のテレビ番組でメンバー4人が集結して以来、F4がそろった姿を見せていない。再集結について聞かれたジェリーは、それぞれ異なる場所で頑張っているため、「集まるのは難しい」と語っている。

人気台湾ドラマのスピンオフ映画「ハーバー・クライシス 湾岸危機」の第2弾が来月、台湾で公開される。当初はジェリーの出演が決まっていたが、悪役を演じるのが不満で降板したと報じられた。しかし、「ルパン三世」では同じ悪役を演じており、矛盾が指摘されている。これについてジェリー側では、「ルパン三世」の撮影スケジュールがぶつかるため降板したと説明している。(翻訳・編集/Mathilda

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