<仁川アジア大会>金銀独占の日本選手が“違反”で罰金=「メダル取り消せ!」「韓国人は心が狭い」―中国ネット

Record China    2014年9月26日(金) 11時52分

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25日、韓国の仁川で開催されているアジア大会で、自転車の男子スプリントでワンツーフィニッシュを飾った日本人選手が大会組織委員会から罰金を科されたことが、中国のインターネット上で話題になっている。写真は日の丸。

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2014年9月25日、韓国の仁川で開催されているアジア大会で、自転車の男子スプリントでワンツーフィニッシュを飾った日本人選手が大会組織委員会から罰金を科されたことが、中国のインターネット上で話題になっている。

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男子スプリント決勝でワンツーフィニッシュを飾った中川誠一郎と河端朋之は、レース後、喜びを抑えきれず、手にした日本国旗を広げてスタンドに見せようとした。しかし、レース用の自転車では国旗を持ちにくかったために、ロード用の自転車に乗り換えてビクトリーランを行ったことが規定違反とされ、大会組織委員会から50スイスフラン(約5800円)の罰金が科された。

これについて、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「あほだな」

「大会組織委員会はよくやった!」

「明らかな反則!大会組織委員会はどうしてメダルを取り消さなかったのだ?」

「反則じゃないだろ。試合後のことなんだから」

「規定には反したが、試合後のビクトリーランでのこと。試合結果とは関係ない」

「日本人が韓国の試合で払う罰金が『スイスフラン』なの?」

「韓国人の心は狭すぎる!」

「こんな記事で喜ぶ中国人はケチで心が狭い。中国人の恥」(翻訳・編集/TK)

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