「日本の国歌は不快」=アジア大会で中国選手が発言、中国人は日本の国歌をどう思う?―中国ネット

Record China    2014年9月26日(金) 11時19分

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26日、仁川アジア大会の競泳男子400メートルリレーで、中国が日本を抑え優勝した際、中国のエース孫楊は「日本の国歌は不快」と発言。では、中国人は日本の国歌をどのように見ているのだろうか?資料写真。

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2014年9月26日、仁川アジア大会の競泳男子400メートルリレーで、中国が日本を抑え優勝した際、中国のエース孫楊(スン・ヤン)は「日本の国歌は不快」と発言。これに対し中国では、「相手に勝ってもなお批判するなんて、とんでもなく低い素養だな」「日本の国歌は確かに不快だ。彼は自分の意見を述べたにすぎない。問題はない」と賛否両論が聞かれている。では、中国人は日本の国歌をどのように見ているのだろうか?以下はネットに寄せられた関連のコメント。

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「純粋な音楽として日本の国歌を聞いたとしても、いい曲とは到底思えない」

「日本の国歌はメロディーが暗い。仮に他国人が中国の国歌に不快感を覚えても仕方のないこと。人それぞれ感性が違うのだから」

「日本の国歌は歌詞だけ見ても受け入れがたい」

「侵略の歴史を思い起こさせる日本の国歌は不快だ」

「日本の国歌をいい曲だと思うのは私だけ?」

「中国の国歌も似たようなものだ」

「中国の国歌が嫌いな人も少なくないはずだ」

「日中の国歌を聞いたことがない外国人に、両国の国歌を聞かせた場合、どちらを不快に感じるかは断言できないはずだ」

「国歌なら、フランスやウクライナ、ポルトガル、ドイツなどが好き」

「国連安保理常任理事国の国歌はいずれも悪くない」(翻訳・編集/内山)

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