「九重紫」でブレークのリー・ユンルイ、最新作ドラマがいよいよ配信スタート

anomado    2025年1月24日(金) 14時0分

拡大

時代劇ドラマ「九重紫」で人気急上昇したリー・ユンルイが主演のドラマ「致1999年的自己」が24日に配信をスタートする。

(1 / 2 枚)

時代劇ドラマ「九重紫」で人気急上昇したリー・ユンルイ(李昀鋭)が主演のドラマ「致1999年的自己」が24日に配信をスタートする。

その他の写真

動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)で12月に配信され、2024年の最後を飾るヒット作となった「九重紫」では、リー・ユンルイとモン・ズーイー(孟子義)の主演コンビの人気が急上昇。「九重紫」のヒットによって、配信待機中となっているリー・ユンルイの複数の出演作にも関心が集まっている。

その中の一つで、23年撮影の青春ノスタルジードラマ「致1999年的自己」が24日に騰訊視頻をスタートする。同作はタイトルが示すとおり、1999年の時代背景の中、上海の下町を舞台にした群像劇。リー・ユンルイが演じるのは母子家庭で育った優等生の肖涵で、時代劇ドラマ「如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」などで知られるドン・ジエ(董潔)が母親を演じている。

ドラマ「致1999年的自己」

リー・ユンルイは現在、17年にヒットした時代劇ドラマ「楚喬伝~いばらに咲く花~」の続編「冰湖重生」を撮影中で、同作では「致1999年的自己」と同じくホアン・ヤンディエンティエン(黃楊鈿甜)と共演している。このほか、12月にクランクアップした時代劇ドラマ「晏遇永安」やミリタリー・ヒューマンドラマ「合成令」、主演作以外にも時代劇ドラマの「五福臨門」や「江湖夜雨十年灯」と、制作中を含めて待機作のドラマは5作品を数える。「九重紫」でのブレーク後、最初の作品となる「致1999年的自己」だけに、配信スタート後の反応も注目される。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携