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北京・上海・香港が世界都市のイノベーション力トップ10入り―中国メディア

人民網日本語版    2025年1月28日(火) 10時30分

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北京、上海、香港は世界の都市イノベーション力トップ10にランクインした。写真は北京。

深セン国際科学技術情報センター、清華大学産業発展・環境ガバナンス研究センター、情報分析会社のエルゼビアは24日、共同で「グローバルイノベーション都市の教育科学技術人材協同発展に関する評価報告」を発表した。北京、上海、香港は世界の都市イノベーション力トップ10にランクインした。科技日報が伝えた。

「報告」は「教育(Education)-科学技術(Science and technology)-人材(Talent)協同発展指数(SET指数)」の形成に基づき、世界30都市に対して踏み込んだ評価を実施し、世界の都市におけるイノベーションの発展と動向をインサイトし、都市イノベーション構築への経験と参考を提供することを目的としている。SET指数は三つの1級指標、九つの2級指標、複数の3級指標から構成されている。システム全体は都市の発展の現状と現在の実力を反映する指標を主とし、潜在成長力の成長と変化を示す指標を補助とし、都市のハードテクノロジーにおけるイノベーションの実力を体現している。

また「報告」によると、SET指数のトップ10都市はボストン、サンフランシスコ、北京、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、上海、香港、東京の順だった。清華大学蘇世民書院の薛瀾院長によると、「報告」は複数の成長率の指標を採用し、比較的直観的に生き生きとイノベーション型都市の「抜きつ抜かれつ」といった競争状況を示している。教育、科学技術と人材の間の協同発展は、優れたイノベーション環境による恩恵だ。教育、科学技術、人材分野でリードしている都市は、そのイノベーション環境の長期的な蓄積の結果だとしている。

科学技術イノベーションという角度から見ると、サンフランシスコ、ボストン、北京がトップ3にランクインした。北米の都市全体の科学技術イノベーションのパフォーマンスが最も優れている一方で、中国の都市は中上位に位置し、発展に勢いがある。また、ヨーロッパの都市はある程度、段階的な分布となっており、一部の都市は特定の分野で優位性を備えている。「報告」によると、イノベーション環境と科学技術イノベーションは、それぞれ重要な側面において、相互にプラスの影響を与えている。イノベーション環境構築を強化するには、経済基盤の向上、産学研の融合の促進、科学インフラ建設と地域間協力の強化が含まれている。これは都市科学技術イノベーションの発展にとって極めて重要であり、中国の都市のイノベーション力向上の重要なブレークスルーの目指す方向となる。

さらに人材発展という角度から見ると、中国と米国は人材発展スコアランキングトップ10都市を独占しており、それぞれ半数を占めている。中国の北京と米国のイノベーションリーダー都市は、産業人材と科学研究人材という面で、いずれも優位性を備えている。注目すべきは、深セン、広州、香港、上海といった中国の都市が人材の潜在力の面で際立っており、人材発展の底力を示していた点だ。(提供/人民網日本語版・編集/TG)

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