黒竜江省ハルビン出入境・国境検査所によると、ハルビン太平国際空港の出入国検査所は26日、2月7日から同市で開催される第9回アジア冬季競技大会の第1陣となる各国選手団や関係者を迎えた。入国手続きは効率よく、秩序に基づいて進められたという。新華社が伝えた。

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同日午後1時35分、韓国・ソウル発のOZ339便がハルビン太平国際空港に到着。アジア冬季競技大会選手・関係者4人が中国の移民管理警察の案内の下、出入国検査所に設置された大会選手・関係者専用ゲートからスムーズに入国。同出入国検査所から入国した第一陣の選手・関係者となった。

アジア冬季競技大会の開幕が近づくにつれて、各国の選手団が続々とハルビン入りしている。各国の選手・関係者が迅速、かつスムーズに通関手続きを済ませることができるよう、ハルビン出入境・国境検査所は事前に、大会組織委員会や航空会社と緊密な意思疎通、連携を展開するなど、全力で取り組んでいる。（提供/人民網日本語版・編集/KN）