チャオ・ルースーが映画館貸し切りでシャオ・ジャンの映画を応援、ネットで話題

anomado    2025年1月30日(木) 9時0分

拡大

昨年末から体調不良で休業に入っていた中国の女優チャオ・ルースーが仕事復帰早々に、映画館貸し切りでシャオ・ジャン主演の映画「射鵰英雄伝:侠之大者」を応援したと伝えられた。

(1 / 2 枚)

昨年末から体調不良で休業に入っていた中国の女優チャオ・ルースー(趙露思)が仕事復帰早々に、「雲包場」(映画館貸し切り)でシャオ・ジャン(肖戦)主演の映画「射鵰英雄伝:侠之大者」を応援したと伝えられた。

その他の写真

「雲包場」は、チケット販売サイトを通じて一つの映画館のチケットを買い占めた後、知人、ファン、後援会のメンバーなどと分け合うことでより多くの人を映画鑑賞活動に参加できるようにするもの。チャオ・ルースーがこのほど買い占めたチケットは九つの映画館と報じられた。

チャオ・ルースーとシャオ・ジャンは、2018年に配信された時代劇「華麗なる皇帝陛下(エンペラー)」の共演仲間で、24年11月にチャオ・ルースー主演の時代劇「珠簾玉幕」がスタートした際は、シャオ・ジャンがドラマを応援する投稿を行い、話題となっていた。

その返礼として行われたチャオ・ルースーのシャオ・ジャン応援に、ネットでは「一人は四川省成都出身でもう一人は重慶(1997年に四川省から分離)出身。共に四川省にルーツを持つ親友」「『華麗なる皇帝陛下』の新人俳優が、支え合いながら共にビッグスターに成長」「ドラマを応援してもらったので映画応援でお礼」「チャオ・ルースーは優しくて礼儀正しい子」「闘病から復帰したばかりなのに、思いやりの心を持ついい人」「高め合う友情がうらやましい」などの書き込みが続出した。

チャオ・ルースー

「射鵰英雄伝:侠之大者」に関して、映画・ドラマのデータ分析アプリ「猫眼専業版」の最新情報によると、現時点の「映画を見たい」人数は71万7000人、前売り券の売り上げは2億8100万元(約60億円)に達し、今年の春節(旧正月)の中国映画市場トップの成績を収めている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携