2025年1月21日、舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里の公演CMが公開され、中国のネットユーザーからキャラクタービジュアルの再現度が称賛されている。

舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里は、吾峠呼世晴による大人気漫画「鬼滅の刃」を原作とし、シリーズ第5弾として展開される舞台作品。今年4月11～20日に東京公演、4月25～27日に兵庫公演が行われる予定だ。

同作では、原作の「刀鍛冶の里編」を中心に、炭治郎たちが新たな敵に立ち向かう姿が描かれる。また、主人公の竈門炭治郎（かまどたんじろう）役を阪本奨悟、妹の禰豆子（ねずこ）役を高橋かれん、不死川玄弥（しなずがわげんや）役を内海太一が演じるほか、上弦の鬼である半天狗（はんてんぐ）役に風間由次郎、玉壺（ぎょっこ）役に川崎優作、憎珀天（ぞうはくてん）役に橋本祥平がキャスティングされた。YouTubeの同作公式チャンネルでこのほど、各キャラクタービジュアルが確認できる公演CMが公開された。

これを中国のSNS・小紅書（RED）のあるアカウントが共有し、「舞台『鬼滅の刃』の公演CMが公開された！誰のキャラクタービジュアルが一番原作に近い？」と問い掛けると、他のユーザーから「童磨！」「みんなすごく良いと思う！」「不死川玄弥、原作そっくり！」「玉壺、すごく忠実に再現されている！」「わぁ、どのキャラもすごく精巧！楽しみ楽しみ！」との意見が集まった。

また、「これは本当に見たい！」「上弦の鬼たち、全員かっこいい！」「今回の衣装、前回よりずっと良い！」「めちゃくちゃ原作に寄せてる感じだね」「なんだかすごく再現度が高い気がする！」「童磨の役者さん、もう『自分が推してる役を自分で演じている』って感じで最高。愛ゆえに全力で演じてるのが誇らしい」など、好意的なコメントも多く寄せられた。（翻訳・編集/岩田）