更新停止の中国ブロマンスドラマ「光・淵」が日本で放送、中国ネットざわつく

anomado    2025年1月30日(木) 15時0分

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中国のブロマンスドラマ「光・淵」が3月から日本で放送・配信されるとの情報が、中国のネットユーザーをざわつかせた。

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中国のブロマンスドラマ「光・淵(こうえん)」が3月から日本で放送・配信されるとの情報が、中国のネットユーザーをざわつかせた。

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人気ドラマ「家族の名において」などで知られるチャン・シンチョン(張新成)と「祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~」などのフー・シンボー(付辛博)が主演を務める同作は、人気作家Priestの「黙読」を映像化した全30話の現代サスペンスドラマ。日本ではWOWOWで3月7日に放送・配信が始まる。

一方、中国でこの作品は2023年2月に動画配信サービスの優酷(YOUKU)で配信が始まるが更新は8話で止まり、その後、全話が削除された。中国では21年に「耽改禁令」と呼ばれるブロマンス禁止措置が話題となり、「光・淵」の全削除を受けて当時ネット上には禁止措置強化の表れだとの見方が広がっていた。


中国SNSの微博(ウェイボー)でこのほど、約168万のフォロワーを抱えるエンタメ系ブロガーが同作の日本での放送・配信を伝えると、ネットユーザーからは「本当に?」「諦めずに待ち続けて良かった」「ぜひ全話お願いします」「8話以降も放送してくれるって約束して(涙)」「このドラマは本当に見る価値がある。キャスティングも演技もいい」という声や、「だったら他のブロマンス作品も海外で放送してほしい」「私も見たい。あと、『烽火流金』も」「『皓衣行』はいけそうだろうか?」などの声が相次いだ。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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