Record China 2025年1月30日(木) 10時0分
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卓球の丹羽孝希(30)が書類送検されたことに、中国でも衝撃が広がっている。
千葉県警は今月20日、海外のオンラインカジノで賭けを行った賭博容疑で丹羽を書類送検した。丹羽は容疑を認めており、共同通信の取材に「違法と分からずやってしまい、反省している。ファンの皆さまに申し訳ない」と話したという。丹羽は2023年夏ごろから暗号資産を元手にオンラインカジノで賭博をしていたといい、主にスポーツの試合結果を予想する賭博を行っていたとのこと。
丹羽は「ファンタジスタ」と称される華麗なプレーが魅力である一方、常に淡々としていることから、中国で「老師(先生)」と呼ばれ愛されており、高い人気を誇る。22年11月に国際大会からの引退を表明した際には、中国でも惜しむ声が相次いだ。
今回の騒動について中国のネットユーザーからは「えっ!????」「うそっ!丹羽先生が…」「マジかよ」「衝撃中の衝撃」「丹羽先生、あなたが…」「何してるんだよ」「丹羽先生、どうしちゃったのさ???」「丹羽先生~(泣)」「彼が賭博なんて想像すらしなかった」「新年(旧正月)にこんなニュースが」など、驚きの声が相次いでいる。
また、「丹羽先生、うっかりしちゃったね」「まさか自分に賭けてないよね」「これはもう自業自得としか言えない」「リオデジャネイロ五輪の日本男子団体メンバーは全員やらかしたな」「スポーツ選手は何でこう賭博が好きなのかね」「こういう現象(オンラインカジノでの違法賭博)はすでに蔓延していると思う」「卓球の試合でも賭博は横行している」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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