今年の春節連休、ビッグデータが示した人気旅行先とは―中国

CRI online    2025年2月2日(日) 22時0分

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春節連休3日目となった30日、春節当日の29日の北京市内にある12カ所の公園を訪れた観光客は22万5000人でした。

春節(旧正月)連休3日目となった30日、春節当日の29日の北京市内にある12カ所の公園を訪れた観光客は22万5000人でした。北京市公園管理センターへの調査で分かりました。また、観光客数別では、天壇、頤和園、景山公園が上位にランクされました。

陝西省では、モニタリング対象となっている51カ所の主要観光地のうち、29日に観光客数が多かった上位5カ所は、咸陽市袁家村の関中印象体験地、宝鶏市の宝鶏法門文化風景区、延安市の黄帝陵風景区、商洛市の商於古道棣花文化観光地、西安市の城壁風景区で、多くの観光客が各地の民俗を楽しんだり、春節らしさを味わったりしていました。

湖南省では、携帯電話シグナリングビッグデータの分析によると、29日の省全域の旅客数が2383万2700人で、そのうち省外から訪れた観光客数は559万2500人で全体の23.5%でした。

江蘇省では、スマート文化観光プラットフォームが実施したモニタリングによると、大みそかの28日午後4時から春節当日の29日午後4時までに、モニタリング対象の省内644のA級観光地、195の省レベル以上の農村観光重点村、75の省レベルの夜間文化旅行消費集積区(建設機関を含む)と84の博物館を訪れた観光客は合計697万3500人でした。(提供/CRI

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