anomado 2025年1月31日(金) 18時30分
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中国の女優ファン・ビンビンが2月13日に開幕する第75回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で審査員を務めることが報告された。
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中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)が2月13日に開幕する第75回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で審査員を務めることが報告され、ファンから祝福の声が上がった。
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ファン・ビンビンの事務所は30日、中国SNSの微博(ウェイボー)で審査員のオファーを受けたことを報告。これは映画「ロスト・イン・北京」の第57回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、「マイウェイ 12,000キロの真実」の第62回ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品、「緑の夜」の第73回ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品に続くベルリンとの縁だと紹介し、「ファン・ビンビンは再び世界の映画人と共に映画芸術が放つ魅力の目撃者となります」とつづった。
ファン・ビンビンはこれまでカンヌ国際映画祭、東京国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭などでも審査員を務めており、「今回の大役がファン・ビンビンのキャリアに対する新たな肯定になることは疑いようがない」などと報じられている。
一方、ファンからは祝福や期待の声が寄せられ、事務所の投稿には「今年最初の喜び!活躍を期待しています」「おめでとう!」「わが女神は本当にすごい」「ベルリンで再会しよう」「2025年も輝き続けて」「優秀な彼女に全員起立で拍手を送ろう」などの書き込みがあった。(翻訳・編集/野谷)
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