中国で過ごす春節、日本人パティシエ・森田峻亮さん

人民網日本語版    2025年1月31日(金) 18時10分

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北京の街中では近年、特色あるカフェやスイーツショップが次々とオープンしている。

北京の東四南大街でケーキ店を経営する日本人パティシエ・森田峻亮さんは、「春節期間中は、北京の街中にも赤い飾りやランタンなどが飾られ、街が赤一色になる。店にも赤い春節飾りを飾ることで、春節の雰囲気を盛り上げている」とした。

森田さんが中国で春節を過ごすのは、今年で14回目。初めて春節を過ごしたのは上海で、空に打ち上げられた花火や楽しげな声がとても印象深かったという。その後は北京で暮らし始めた関係で、春節は北京で過ごすようになり、北京ならではの雰囲気漂う廟会(縁日)に行ったこともあるという。今年の春節連休は帰省せず、北京で春節をゆっくり過ごす予定だという。

北京の街中では近年、特色あるカフェやスイーツショップが次々とオープンしている。森田さんは、「北京で店を開いてすでに13年になるが、まだうちの店を知らない人にも、知ってもらえるように頑張りたい」と抱負を語った。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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