初の1日15万人突破、港珠澳大橋の利用者数が記録更新

CRI online    2025年2月3日(月) 14時30分

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珠海出入境検査総局港珠澳大橋通関所によれば、1月31日には港珠澳道路通関所を通過した旅客数が、単日として初めて15万人を突破して延べ15万6000人に達しました。

珠海出入境検査総局港珠澳大橋通関所によれば、1月31日には港(香港)珠(珠海)澳(マカオ)道路通関所を通過した旅客数が、単日として初めて15万人を突破して延べ15万6000人に達しました。

春節連休中には広東省各地で無形文化財体験やパレード、ストリートパフォーマンスなど、各種の年越しイベントが開催され、豊かな新春の雰囲気を醸し出したことで、香港とマカオ住民が大挙して「北上」しました。港珠澳大橋は新春期間中の広東省に出入りする主要ルートの一つになりました。

1月28日から31日までの間に港珠澳大橋珠海道路通関所を通過した旅客数は前年同期比22%増の延べ45万4000人で、車両の通過台数は同32%増の延べ6万9000台でした。

また、春節前日の旧暦大晦日から旧暦1月4日午前10時までに、深セン通関所を通過した人は前年同期比8.5%増の延べ285万人で、うち外国国籍者は同38%増の延べ5万7000人ほどで、ビザ免除で入国した外国国籍者は外国国籍者全体の40.4%を占める延べ1万2000人でした。

240時間までの滞在ならばトランジットビザを免除するなど、中国政府の外国人旅行者に対する新たな利便化政策により、ますます多くの外国人観光客が中国を訪れ、中国の春節を体験し、豊かな風土と多彩な文化を楽しむことになりました。(提供/CRI

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