人民網日本語版 2025年2月6日(木) 14時30分
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春節連休がスタートしてからの5日間に訪中外国人観光客が支付宝を利用して消費した金額が前年同期より1.5倍増加した。
支付宝(アリペイ)が3日に発表した統計データによると、へび年の今年の春節(旧正月、今年は1月29日)には、春節連休がスタートしてからの5日間(1月28日-2月1日)にインバウンド(訪中外国人観光)が支付宝を利用して消費した金額が前年同期より1.5倍増加した。
同データを見ると、もともとインバウンドの目的地として人気の高い北京・上海・広州・深セン・杭州に加え、無形文化遺産が豊富な蘇州、中山、仏山、西安、江門、無錫、泉州、南京、成都、アモイなどの都市にもますます多くの外国人観光客が訪れたことが分かる。
インバウンドの景勝地別の支付宝利用では、北京の故宮博物院と頤和園、上海の上海科学技術館と豫園、四川の九寨溝、麗江の玉竜雪山、張家界の武陵源-天文山観光エリア、広州の広州長隆観光リゾート地、嘉江の烏鎮古鎮観光エリア、成都の錦里古街がベスト10に並んだ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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