<仁川アジア大会>日本選手が窃盗で追放、「韓国人にはめられた?」「安倍首相が知ったら…」―中国ネット

Record China    2014年9月27日(土) 11時48分

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27日未明、仁川アジア大会の日本選手団は、重大な規律違反で競泳男子の冨田尚弥を日本選手団から追放したと発表した。同ニュースは中国でも伝えられ、ネットでは数多くのコメントが寄せられている。資料写真。

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2014年9月27日未明、仁川アジア大会の日本選手団は、重大な規律違反で競泳男子の冨田尚弥を日本選手団から追放したと発表した。同ニュースは中国でも伝えられ、ネットでは数多くのコメントが寄せられている。

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日本メディアによると、2010年の広州アジア大会で、男子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した実績がある冨田は、今月25日に韓国メディアの記者のカメラを盗み、26日から事情聴取を受けた。容疑に関して冨田は事実関係を認めている。以下は中国ネットに投稿された同ニュースに関するコメント。

「安倍首相が知ったら怒り狂うだろうな」

「日本人も物を盗むのか?中国人化か?」

「スポーツ選手である前に、まずは立派な人間に成長すべきだな」

「金メダリストがカメラも買えないことはないだろ。それに何もこんな時に盗まなくてもいいのでは?不思議だ」

「何か事情があったに違いない。国を代表する選手がカメラの1つも買えないなんてありえない」

「萩野公介に教育してもらえ!日本の選手はそんなに貧しいのか?それとも心理的に問題があるのか」

「ネットでは彼に現実を受け止めてほしいとの声が多い。日本人は非常に冷静だと思う」

「韓国記者に見られてはいけない場面を撮られたから盗んだのか?」

「韓国人が彼をワナにはめたに違いない」(翻訳・編集/内山

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