人民網日本語版 2025年2月9日(日) 10時0分
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中国人民銀行は2月7日の取材に対して、インドネシア銀行とこのほど、二国間通貨スワップ協定(BCSA)の更新で合意したことを明らかにした。写真は中国人民銀行。
中国人民銀行(中央銀行)は2月7日の取材に対して、インドネシア銀行とこのほど、二国間通貨スワップ協定(BCSA)の更新で合意したことを明らかにした。金額は4000億元(1元は約20.8円)/878万億ルピア(1ルピアは約0.009円)で、有効期間は5年。双方の合意があればその後も更新が可能だ。
中国人民銀行は、「BCSAが更新されたことは、両国の通貨・金融をめぐる協力をさらに深化させる助けとなるほか、二国間貿易、投資の円滑化促進、金融市場の安定維持に繋がる」としている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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