深セン、23年のR&D投資額は2236億6100万元―中国

人民網日本語版    2025年2月11日(火) 15時20分

拡大

深センの23年のR&D投資額は2236億6100万元だった。

深セン市科学技術イノベーション局は8日、深センの2023年のR&D投資額、24年の発明特許授権数、高価値発明特許有効件数などのデータを発表した。科技日報が伝えた。

データによると、深センの23年のR&D投資額は2236億6100万元(約4兆7000億円)で、9年連続で2桁台の成長を達成し、R&D投資額の投入強度(対GDP比)は6.46%に達した。深セン企業のR&D投資額は2桁台の成長を維持した。23年のR&D投資額は2085億7800万元で社会全体のR&D投資額の93.3%を占めた。

深センの発明特許授権数は24年に4年連続で4万件以上増加し、20年の2.4倍になる7万4700件に達した。深センの発明特許有効件数は連続して2桁台の高い成長率を維持し、24年は20年の2.24倍になる35万8700件に達した。深センの高価値発明特許有効件数は2桁台の高い成長率を維持し、4年で倍増し、24年には20万件近くに達した。

深センの国家ハイテク企業数は4年で6000社以上増加し、24年に2万5000社を突破し、1平方キロメートル当たり12社のハイテク企業があるという計算になる。深センの専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)の「小巨人」企業(高い成長性または大きい発展のポテンシャルを持つテクノロジーイノベーション中小企業)は4年で990社増加し、24年に1025社に達した。深センの国家レベルの製造業における単一分野のチャンピオン企業は4年で458.8%増加し、24年に95社に達した。深センの域内外上場企業は4年で128社増加し、24年に579社に達した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携