リンゴ1個と同じ重さで「変身」も可能、空陸両用ドローンが火星探査に照準―中国

CRI online    2025年2月12日(水) 5時30分

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ハルビン工業大学宇宙学院はこのほど、空陸両用ロボットを新たに開発しました。

中国の北東部にあるハルビン工業大学宇宙学院はこのほど、空陸両用ロボットを新たに開発しました。火星探査などの特殊任務に照準を合わせたものです。

このロボットの重さはわずか300グラムで、リンゴ1個とほぼ同じです。随時離陸して障害物を越えることができ、超長時間の飛行も可能です。

すでに試作品(プロトタイプ)の設計が完了していて、機能や航続距離などの面で既知の同類の火星探査機を上回ることが期待されています。(提供/CRI

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