「リメイクしてほしいアニメは?」投票結果に中国ネット賛否=「原作通りに」「リスク大きすぎる」

Record China    2025年2月15日(土) 18時0分

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10日、日本のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」で「リメイクしてほしいアニメは?」との読者アンケートの結果が発表され、中国のSNS・微博で賛否両論が寄せられている。写真はドラゴンボール。

2025年2月10日、日本のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」で「リメイクしてほしいアニメは?」との読者アンケートの結果が発表され、中国のSNS・微博(ウェイボー)で賛否両論が寄せられている。

アンケートは先月22~27日に実施され、478人が回答。男女比はほぼ同数で、年齢層は19歳以下が約25%、20代と30代がそれぞれ約20%だった。投票が多かった作品は、「BLEACH」、「NARUTO -ナルト-」、「スラムダンク」、「アイシールド21」、「スレイヤーズ」、「ゼロの使い魔」、「ドラゴンボール」、「トリコ」、「ハヤテのごとく!」、「めぞん一刻」「犬夜叉」、「家庭教師ヒットマンREBORN!」、「銀魂」、「五等分の花嫁」、「金色のガッシュベル!!」、「灼眼のシャナ」、「十二国記」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「東京喰種トーキョーグール』、「約束のネバーランド」、「幽☆遊☆白書」、「烈火の炎」となっている。

この結果に中国のネットユーザーからは、「『スラムダンク』のリメイクが見たい!ぜひやってほしい!」「『スラムダンク』がリメイクされたら、絶対に超アツい作品になる!」「『犬夜叉』を漫画のストーリーに沿ってリメイクしてほしい!」「もし『犬夜叉』が原作通りにリメイクされるなら、たとえ作画がひどくても絶対に見る!」などと、「スラムダンク」と「犬夜叉」を挙げる声が多く寄せられた。

また、「『ドラゴンボール』に一票!」「『銀魂』はぜひ1~2期の作画に戻してほしい」「『BLEACH(ブリーチ)』こそリメイクすべき!」「リメイク版の『NARUTO -ナルト-』をぜひ見てみたい!」とのコメントも集まった。

一方、「むしろリメイクしてほしくない」「リメイクの必要なし!リスクが大きすぎる」「すでに完結した名作アニメをリメイクする必要なんて全くない!」「今の日本のアニメの作画ではリメイクしないほうがいい…。昔の作画のままでいてほしい」と反対する意見も見られた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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