CRI online 2025年2月12日(水) 18時10分
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国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は12日に開かれた定例記者会見で、第2回海峡両岸農業交流大会の準備状況を紹介しました。資料写真。
国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は12日に開かれた定例記者会見で、第2回海峡両岸農業交流大会の準備状況を紹介しました。
第2回海峡両岸農業交流大会は2月18日から21日まで、中国南東部の福建省漳平市で開催されます。今回の農業交流大会は「『農』情蜜意、『桜』縁際会」をテーマに、開幕式と13のサブイベントがおこなわれます。その中には、両岸青年農民創意農産物交流市場、海峡両岸(竜岩)青年花茶ライブコマース祭、両岸青年農民「同根林」共同植林、全国台湾農民創業園と台湾農民の相互交流、両岸軽食美食カーニバル、春来永福・両岸青年農民親睦会、海峡客家子孫の先祖発祥地でのショートビデオ創作コンテストなどが含まれています。
朱報道官によると、現在、台湾の農民と農業企業は積極的に応募し、参加意欲が高く、台湾の農会、青農協会などの代表および大陸部の新農業従事者、台湾農業代表者ら500人近くが交流大会に参加する予定です。大会開催期間中、漳平台湾農民創業園の茶園に植えた10万本余りの桜が咲き誇り、両岸の青年農民は、創業のストーリーの共有などの方法を通じて、春の花を鑑賞し学び合います。(提供/CRI)
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