メキシコが米の鉄鋼・アルミ関税を批判

CRI online    2025年2月13日(木) 10時50分

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メキシコのシェインバウム大統領とエブラルド経済相は現地時間11日、米政府によるメキシコから輸入するすべての鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課す決定を批判しました。

メキシコのシェインバウム大統領とエブラルド経済相は現地時間11日、米政府によるメキシコから輸入するすべての鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課す決定を批判しました。

シェインバウム大統領は、「米国による鉄鋼アルミ製品への関税課税で得をする者はいない。メキシコは引き続き米国と関税政策の取り消しについて話し合う」と表しました。

エブラルド経済相は、米国の商務長官と通商代表部に来週メキシコの見解を提示すると表明しました。エブラルド経済相はまた、米国に「墓穴を掘るような行為」をやめることを望むと表明しました。

メキシコ経済省の公報によると、メキシコは米国の鉄鋼とアルミ製品の最大の輸出先です。2024年の米国とメキシコの鉄鋼アルミ製品の貿易では、米国側が68億9700万ドル(約1兆円)の黒字だったとのことです。(提供/CRI

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