CRI online 2025年2月14日(金) 13時30分
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春節連休の港珠澳大橋の利用者数は101万7000人に上りました。
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巳(み)年の春節(旧正月)連休期間中(1月28日~2月4日)、香港とマカオの住民がドライブで「北上」して親友を訪れ、中国本土の住民が香港やマカオに行って観光やショッピングするニーズが高まり、香港、広東省珠海とマカオを結ぶ港珠澳大橋の珠海道路通関所を通過した人数と車両、免税消費の金額がいずれもピークを迎えました。連休期間中、港珠澳大橋税関部門は免税品1万6000点を取り扱い、免税ショッピングの買い物客は延べ1万3000人に上りました。
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昨年7月1日から港珠澳大橋の通関所では、香港、マカオからの中国本土住民を対象に持ち込む手荷物の免税枠が5000元(約10万6000円)から1万2000元(約25万4000円)に引き上げられました。
新たな免税政策の実施により、中国本土住民の香港・マカオ訪問や消費がけん引されました。今年の春節期間中、港珠澳大橋を通過する人の数は急上昇しました。税関の統計によれば、港珠澳大橋を通過して広東省を出入りした人数は前年同期比18.5%増の延べ101万7000人で、車両は前年同期比34.3%増の延べ16万台を上回りました。同時に港珠澳大橋免税店の食品売上高は前年同期の9倍に増えました。港珠澳大橋は日増しに越境取引の重要なルートになりつつあります。(提供/CRI)
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