自衛力の向上は国家安全保障の必然的な要求=朝鮮国防省

CRI online    2025年2月16日(日) 11時0分

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朝鮮中央通信が15日に伝えたところによりますと、朝鮮国防省の政策室長は同日、談話を発表し、朝鮮が自衛力を高めることは敵の挑発の試みを抑制し、国家の安全を保障するための必然的な要求だと述べました。

朝鮮中央通信が15日に伝えたところによりますと、朝鮮国防省の政策室長は同日、談話を発表し、朝鮮が自衛力を高めることは敵の挑発の試みを抑制し、国家の安全を保障するための必然的な要求だと述べました。

同政策室長は談話の中で、「米国は冒険的な軍備拡充と急進的な核戦力の現代化を極度に追い求め、朝鮮半島地域と世界の安全保障環境に深刻な脅威をもたらしている。だが、米国は最近、朝鮮が既に核兵器を使って北米全域を攻撃する能力を備えていると主張し、朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)が米国本土の安全保障とミサイル防衛システムに脅威をもたらしていると非難している。これは『黒を白と言いくるめる強盗の詭弁(きべん)』である」と表明しました。(提供/CRI

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