韓国人の顔は、徐々に東南アジア化している?―中国メディア

Record China    2014年9月30日(火) 18時28分

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28日、新華社は、韓国の研究機関の調査で、韓国人の顔が将来、東南アジア人に近づいてくる可能性があることが分かったとし、「数十年後の韓国では整形は流行らないかもしれない」と報じた。写真はソウルの街頭似顔絵。

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2014年9月28日、新華社は、韓国の研究機関の調査で、韓国人の顔が将来、東南アジア人に近づいてくる可能性があることが分かったとし、「数十年後の韓国では整形は流行らないかもしれない」と報じた。

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韓国の「顔研究所」は、韓国人の2万枚の顔写真を基にコンピューターシミュレーションを行った。その結果、韓国人は今世紀末までに、眉が太く、額が広くなり、東南アジア人に似てくると予測。女性は「二重まぶた」が増えるとしている。

韓国人の顔は時間とともに変化してきた。同研究所によると、韓国人の顔は、紀元前1万2000年頃は丸みを帯び、南方のモンゴロイドの特徴を持っていた。数千年後にはシベリア人の特徴が韓国人の顔に現れるようになってきた。現在では、南方と北方のモンゴロイドの特徴を併せ持った、狭い額の顔立ちに至っている。

同研究所は、韓国人の顔の特徴が変化した原因の一つに国際結婚があると指摘する。韓国では東南アジア出身者との国際結婚が増えている。多文化家庭で生まれた児童・生徒の割合は現在1%で、2050年には多文化家庭が全人口の4.8%を占めるとみられている。(翻訳・編集/NY)

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