揚州大の劉俊茜が60mハードルで7秒53、劉翔の記録まであと0秒12―中国メディア

Record China    2025年2月17日(月) 19時30分

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15日に中国・西安で開催された陸上の全国室内グランプリシリーズの男子60メートルハードルで、揚州大学体育学院の劉俊茜が自己ベストを更新する7秒53で優勝した。

中国スポーツメディアの直播吧などによると、15日に中国・西安で開催された陸上の全国室内グランプリシリーズの男子60メートルハードルで、揚州大学体育学院の劉俊茜(リウ・ジュンシー)(21)が自己ベストを更新する7秒53で優勝した。

3月に中国・南京で開催される世界室内陸上競技選手権大会の参加標準記録(7秒57)を突破しただけでなく、2004年アテネ五輪男子110メートルハードルでアジア人として男子トラック種目初の五輪金メダルを獲得し国民的英雄となった劉翔(リウ・シアン)の室内60メートルハードルのベスト記録(7秒41)にあと0秒12に迫る快走を見せた。

劉俊茜は24年1月の世界陸連(WA)インドアツアーゴールド アスタナ室内の男子60メートルハードルで7秒58で優勝。8月のパリ五輪男子110メートルハードルでは敗者復活戦1組3位で準決勝に進めなかった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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