CRI online 2025年2月18日(火) 12時50分
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中国各地の小中学校や高校は人工知能技術を新学期最初の授業に導入しました。
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中国では冬休みが明け、新学期が始まりました。各地の小中学校や高校では人工知能(AI)技術を新学期最初の授業に導入し、生徒らに技術の新たな進展を実感させています。
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多くの地域の学校でおこなわれた新学期最初の授業では、教師らがAIツールを導入して生徒と双方向で交流することで、AIとは何かを正しく認識・理解してもらい、考える力を鍛えています。小中学校や高校の時間割には、いずれもAI関連のカリキュラムが新たに追加されました。
北京実験学校(海淀)小学校が導入したAIロボットは、スマートインタラクティブシステムが搭載されているだけでなく、ロボットの頭上にある視覚センサーを通じて生徒の動作を捉え、授業の合間の生徒の安全を守ることができます。
江西省萍郷市蘆渓県蘆渓鎮第四中心学校の生徒、王梓涵さんは「私たちはAIで自分の学習効率を高められるだけでなく、AIが自動運転や医療診断を支援し、私たちの生活をより便利にすることができることが分かった」と話しました。(提供/CRI)
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