米国の朝鮮に対する態度を非難、核戦力強化路線を堅持する―朝鮮

CRI online    2025年2月19日(水) 9時20分

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朝鮮外務省の報道官は18日、談話を発表し、米国の朝鮮に対する態度を非難しました。

朝鮮外務省の報道官は18日、談話を発表し、「ミュンヘン安全保障会議で米国の朝鮮に対する態度は朝鮮の主権行使に対する悪意の中傷である。米国が朝鮮に対する政治・軍事的圧力を最大限に強める陰険な意図を暴露した」と非難しました。

同報道官はまた、「米国務長官と日本外相、韓国外相は15日、根拠がなく朝鮮を誹謗中傷し、挑発的な言葉に満ちた『共同声明』を発表した。米国とその追随勢力の敵対的脅威は依然として存在する限り、核兵器は朝鮮にとっての平和であり、主権であり、国家憲法によって与えられた正当な防衛手段でもある。朝鮮は国家元首が明らかにした新たな核戦力強化路線を堅持する」との考えを表明しました。(提供/CRI

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