チャンカイ港が開港3カ月、輸出入額2億9200万ドル超

CRI online    2025年2月19日(水) 12時30分

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ペルー国家税関税務監督庁は現地時間17日、「チャンカイ港が昨年11月14日に開港してから現時点までに、輸出入総額は2億9200万ドルを超えた」と発表しました。

ペルー国家税関税務監督庁(SUNAT)は現地時間17日、「チャンカイ港が昨年11月14日に開港してから現時点までに、輸出入総額は2億9200万ドル(約444億円)を超えた」と発表しました。

建設機械、トウモロコシ、太陽電池パネル、自動車など輸入額は1億4000万ドル(約213億円)を上回り、ブルーベリー、アボカド、パーム油、ブドウなど輸出額は1億3900万ドル(約211億円)を超えました。中国、メキシコ、米国が主な輸出先です。

ペルーの首都リマから北へ約80キロにあるチャンカイ港は中国とペルーによる「一帯一路」共同建設協力の重要なプロジェクトで、南米大陸初のスマートポートでもあります。その開港により、南米の太平洋岸から中国沿岸までの海上貨物輸送時間は35日間から25日間に短縮されました。(提供/CRI

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