<卓球>張本智和、中国選手に敗れるも高い注目度

Record China    2025年2月19日(水) 18時0分

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中国広東省深センで19日、卓球のITTF-ATTUアジアカップが開幕し、中国選手との初戦に臨んだ張本智和は1-3で敗れるも現地で大きな注目を集めた。

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中国広東省深センで19日、卓球のITTF-ATTUアジアカップが開幕し、中国選手との初戦に臨んだ張本智和(世界ランク4位)は1-3で敗れるも現地で大きな注目を集めた。

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男子シングルスグループリーグ初戦で張本が対戦したのは、世界ランク54位の黄友政(ホアン・ヨウジョン)。1月のWTTコンテンダーマスカット(オマーン)準々決勝では3-1で勝利した相手だが、この日は第1ゲーム12-14、第2ゲーム6-11、第3ゲーム11-3、第4ゲーム10-12で敗れた。

2人の対戦を巡っては中国SNSの微博(ウェイボー)で複数のワードがトレンド入りし、ある卓球系アカウントは、張本が上げるおなじみの叫び声について、解説者が「張本と戦う時に重要なのは気勢をしっかりと保つこと。こちらも叫び声を増やして対抗するといい」とコメントしたことを紹介した。


同アカウントは「最終的に会場全体のファンの叫び声の中、黄は逆転して第1ゲームを奪った」とも記し、関連の投稿には「勝った!」「よくやった。すごいな」「第4ゲームが取れて良かった。冷や冷やした」「おめでとう!これからも頑張れ」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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