一線都市の住宅価格は前月比で引き続き上昇―中国

CRI online    2025年2月20日(木) 11時20分

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中国の一線都市の住宅価格は前月比で引き続き上昇しました。写真は上海。

中国国内の70の大中都市では今年1月、一線都市(大都市)の分譲住宅販売価格が前月比で引き続き上昇し、二線、三線都市(地域レベルの大都市と各省の省都や地方の主要都市)は前月比で全体的にやや下落しました。一、二、三線都市はいずれも前年同期比の下落幅が引き続き縮小しました。

一線都市の1月の新築分譲住宅販売価格は前月比で0.1%上昇し、上昇幅は同0.1ポイント下落しました。うち北京は0.4%減、広州は横ばい、上海は0.6%増、深センは0.2%増でした。一線都市の中古住宅販売価格は前月比で0.1%上昇し、上昇幅は同0.2ポイント下落しました。うち北京は0.1%上昇、上海と深センは0.4%上昇、広州は0.2%下落しました。

二線都市の1月の新築分譲住宅販売価格は前月比で0.1%上昇に転じ、前月は横ばいだったことから、2023年6月以来の上昇となりました。中古住宅は同0.3%減で、下落幅は前月と同じでした。三線都市の1月の新築分譲住宅販売価格は同0.2%下落、中古住宅の販売価格は同0.4%下落し、下落幅はいずれも前月と同じだったということです。(提供/CRI

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