劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」メインビジュアルと最新予告に中国ネット「早く見たい」と期待

Record China    2025年2月26日(水) 23時0分

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26日、劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」のメインビジュアルと最新予告映像が公開され、中国のネットユーザーから期待するコメントが寄せられている。写真は名探偵コナン。

2025年2月26日、劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」のメインビジュアルと最新予告映像が公開され、中国のネットユーザーから期待するコメントが寄せられている。

劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」は、4月18日に日本で公開予定の劇場版シリーズの第28作目。同作では、長野県の雪山を舞台に毛利小五郎(もうりこごろう)、隻眼の刑事・大和敢助(やまとかんすけ)、その幼なじみで長野県警所属の諸伏高明(もろふしたかあき)や上原由衣(うえはらゆい)が物語の中心人物として活躍する。

新たに解禁となったメインビジュアルでは、江戸川コナン(えどがわコナン)と小五郎が鋭い視線を向け、背後には長野県警3人組や安室透/降谷零(あむろとおる/ふるやれい)、風見裕也(かざみゆうや)&黒田兵衛(くろだひょうえ)の公安組が描かれた。

さらに最新予告映像では、「眠りの宣伝」から「目覚めの宣伝」へとタイトルが移り変わり、小五郎がネクタイを緩めながら片目を開くところから始まる。小五郎のかつての同僚「ワニ」との会話、銃声とともに隻眼となった敢助の過去、雪崩が迫る中での決死の場面が次々と登場し、公安も絡む因縁の事件が過去と現在を結びつける。小五郎の強い決意を感じる「この事件、俺が必ず終わらせる」とのセリフからも、劇場版シリーズらしいシリアスな展開を予感させる内容になっている。

これらが中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーに紹介されると、「めちゃくちゃ楽しみ!」「期待せずにはいられない!」「早く見たくてたまらない!」「予告だけでも引き込まれた!」「予告編がめちゃくちゃかっこよかった!。早く見たい!」などと、期待するコメントが集まった。

また、「長野県警3人組が最高!」「ついに毛利のおっちゃんが主役の作品だ!」「今年の興行収入がどこまで伸びるか気になるな」「今回は本格的な推理ストーリーになっているといいな」とのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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