大Sの死因を調べるため日本へ?元夫の母が大Sの母に「宣戦」か―台湾メディア

anomado    2025年2月26日(水) 20時30分

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台湾メディアの引新聞は26日、中国の実業家の張蘭氏がこのほど、空港で撮影したとみられる写真をSNSに投稿し、日本で客死した台湾の人気女優バービィー・スー(愛称・大S)さんの母に「宣戦」かと報じた。

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台湾メディアの引新聞(IN NEWS)は26日、中国の実業家の張蘭(チャン・ラン)氏がこのほど、空港で撮影したとみられる写真をSNSに投稿し、日本を旅行中にインフルエンザに感染し肺炎を併発して死亡した台湾の人気女優バービィー・スー(徐熙媛、愛称・大S=ダーエス)さん(48)の母に「宣戦」かと報じた。

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張氏は、バービィー・スーさんの元夫で実業家の汪小菲(ワン・シャオフェイ)氏の母。

バービィー・スーさんの母は先ごろ、フェイスブックに「正義を取り戻せないなんて信じない。私は戦う。応援して」と投稿した。これについて、自分たちの権利や利益を守るため汪家と戦う意思を表明したとの受け止めが広がった。

そうした中、張氏はこのほど、空港で撮影したとみられる写真をSNSに投稿。それに寄せられたコメントに対し、「戦争を始めるなら、弾薬を準備しておけ」などと返した。これについて、張氏はバービィー・スーさんの死因について調べるため日本へ向かったのではないかと推測する声が上がった。中国のある配信者は「張氏が現地の人を通じてバービィー・スーさんの担当医を探し出し、証言を得た」などと主張したが、病院は通常、患者のプライバシーを公開しないことから、主張の信ぴょう性に疑問の声が寄せられている。

張蘭氏

張氏をめぐっては、関西空港での目撃情報もあり、バービィー・スーさんが死亡した東京とは距離的に離れていることから、担当医の証言を得るために日本へ向かったとする見方について疑問視する声も上がっているという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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