中国、2030年までに海洋エネルギー設備容量400メガワット到達を目指す

CRI online    2025年2月26日(水) 14時20分

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中国は2030年までに海洋エネルギー設備容量400メガワット到達を目指します。

中国の自然資源部、国家発展改革委員会など6部門は24日、「海洋エネルギーの大規模利用の推進に関する指導意見」を共同で発表しました。それによりますと、2030年までに海洋エネルギー設備容量400メガワット到達を目指します。

海洋エネルギーとは、海洋から得られるさまざまな再生可能エネルギーを指します。主に海洋の波の動きや温度差、塩分差などの物理的または化学的特性を通じて利用可能なエネルギーに変換されます。

「指導意見」によりますと、2030年までにいくつかの島の多種類エネルギー相互補完電力システムと海洋エネルギーの大規模モデルプロジェクトの建設を目指します。これによって、海洋エネルギーの応用シーンは絶えず開拓され豊富になり、一連の高効率で安定し経済的な海洋エネルギー設備製品が形成され、高度な技術研究開発能力と世界的な競争力を有する海洋エネルギー大規模開発利用企業を育成します。(提供/CRI

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