<卓球>王楚欽、パリ五輪のラケット踏み折られるアクシデント「なぜよりによって私に?」

Record China    2025年2月27日(木) 20時0分

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卓球中国男子の王楚欽は「乒乓世界」のインタビューで、昨年の「最悪」のシーンについて聞かれ、パリ五輪でカメラマンにラケットを踏み折られたアクシデントを挙げた。

中国メディアの北京青年報によると、卓球中国男子の王楚欽(ワン・チューチン)は「乒乓世界」のインタビューで、昨年の「最悪」のシーンについて聞かれ、パリ五輪でカメラマンにラケットを踏み折られたアクシデントを挙げた。

王は孫穎莎(スン・インシャー)とペアを組んで出場した混合ダブルスで金メダルを獲得するも、直後にベンチになだれ込んだカメラマンにラケットを踏み折られた。翌日の男子シングルス2回戦にはスペアラケットで臨んだものの、スウェーデントルルス・モーレゴードに敗れて早々に敗退した。

王は「乒乓世界」のインタビューで、「コーチから踏み折られたラケットを見せられ、心が折れた。これまでそんなことは聞いたこともなかった。なぜよりによって私に?納得いかない」と振り返った。

これについて、中国のファンからは「金メダル獲得直後の幸せから一転…」「納得いく人は一人もいないと思う」「未来はきっともっと良いものになるはず」「その後の男子団体で中国に金メダルをもたらしてくれたのはさすがだったね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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