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国家ハイテク産業開発区の中西部エリアが力強く追い上げている。写真は成都。
中国工業・情報化部の26日の会見で、同部たいまつハイテク産業開発センターの何年初(ホー・ニエンチュウ)副主任は、「初公開された国家ハイテク産業開発区総合評価トップ50ランキングと項目別ランキングを見ると、トップレベルのパークの模範・けん引効果が際立っており、中西部エリアのパークが力強く追い上げている。西安、武漢東湖、成都がトップ10に入っている」とした。人民網が伝えた。
何副主任によると、まずはトップレベルのパークの模範・けん引効果が顕著だとしている。中関村、深セン、上海張江などは総合評価、工業総生産、ハイテク産業売上、優良企業数などのランキングで上位につけている。次に、地域集約効果が顕著となっている。京津冀(北京・天津・河北)、長江デルタ、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市クラスター)から計26のハイテクパークが総合評価トップ50に入った(全体の52%)。東部エリアは31で62%。そして中西部エリアのパークが力強く追い上げている。中西部から15のハイテクパークが総合評価トップ50に入り、30%を占めた。うち西安、武漢東湖、成都はトップ10にランクインされた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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