大阪・関西万博中国パビリオンの現地監督・検査実施

人民網日本語版    2025年3月3日(月) 19時0分

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大阪・関西万博中国パリビオンの施工および展示が2日、現地での監督・検査を受けた。

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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)中国パリビオンの施工および展示が2日、現地での監督・検査を受けた。新華網が伝えた。

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大阪・関西万博は4月13日から10月13日まで開催される。中国国際貿易促進委員会は中国政府を代表して中国パビリオンの組織・運営を担当する。パビリオンの外観は中国の竹簡の巻物を広げた形をモチーフとしたデザインで、パビリオンのテーマは「自然と共に生きるコミュニティーの構築―グリーン発展の未来社会―」となっている。「天人合一」「緑水青山」「生生不息」の三つの章を通じて、中国伝統の生態面での知恵を紹介し、新時代における中国グリーン発展の理念と成果を提示することで、中国は世界各国と共に人と自然の生命共同体を構築するという素晴らしいビジョンを紹介している。


中国在大阪総領事館の薛剣総領事は、「大阪・関西万博は世界各国の人々が中国を理解する上で貴重な機会を提供するだろう。日本を含む各国の観光客が中国パビリオンを訪れ、新時代の中国の魅力を全面的・パノラマ的に体験し、5000年にわたって連綿と続いてきた中国文明を実感するよう期待している」とした。


中国国際貿易促進委員会は大阪・関西万博というプラットフォームを存分に活用し、中国式現代化の成果と風貌を展示し、各分野での日中両国の実務協力を推進する構えという。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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