「メード・イン・チャイナ」の海外進出が加速、国際貿易の金看板に―中国メディア

Record China    2025年3月13日(木) 5時0分

拡大

中国の製造業および開放の水準の持続的な向上に伴い、世界各地に進出する「中国製造」(メード・イン・チャイナ)が加速。国際貿易における金看板になっている。

(1 / 2 枚)

中国の製造業および開放の水準の持続的な向上に伴い、世界各地に進出する「中国製造」(メード・イン・チャイナ)が増えている、と中国メディアが伝えた。中国製造は海外進出を加速し、国際貿易における金看板になっている。

その他の写真

海外進出の加速について、中国網は「海外からの受注から、世界のユーザーの新たな需要を満たすための積極的なモデル転換や高度化の成果」と指摘。「貿易サービス・サポートの向上から、越境EC(電子商取引)などの新業態の模索および融合へ進んだ」と続けた。

天津市で製造・組み立てを終えた巨大な風力発電ブレードがこのほどドイツのクックスハーフェン港に向け出発した。その長さは78.3メートル、総価値2000万元(約4億2000万円)以上で、すべて天津で製造・組み立てた。

天津港による同類貨物の1回当たり輸送量は約20枚だったが、今回は60枚以上。ドイツの複数の企業が集団調達した。天津港がこれほど巨大な貨物を受け入れたのも初めてだ。

天津港は年内、すでに17万2500平方メートル・177枚以上の風力発電ブレードの輸出を終えている。第1四半期は前年同期比97%以上の増加で好発進する見込みだ。


江蘇省揚州市の昨年の貿易額は前年比16.5%増の1231億3000万元で過去最高となった。うち民間企業は22%増の636億4000万元で、全体の51.7%を占め、その増加を促した。

越境ECの導入に伴い、河南省洛陽市洛竜区のスチール家具が大規模輸出されている。越境ECは国際貿易において発展が最も目覚ましい新業態で、すでに洛陽市の貿易の新たなルートになっている。

河南省洛陽市のスチール家具企業の責任者は「ターゲット市場の好みに合わせ、スチール家具を事務用としてだけではなく、家庭用、車庫用、ガーデン用にしている」と説明。「マルチシーン化モデルでより多くの消費者を開拓する。当社の注文は5月分まで埋まっている。当社は日本、欧州、南米市場を積極的に開拓し、輸出額を拡大し、海外市場での競争力を強化している」と述べた。

一方、中国網は別の記事で「中国の工業経済は規模が着実に拡大し、発展の新たな原動力が力強く成長している」と強調した。

国家統計局が発表した第5回全国経済センサスのデータによると、5年間で全国の工業企業法人数が78万5000増加し、伸び率は22.7%に達した。うち成長が最も目覚ましかったのは戦略的新興産業の法人数で45.0%増。2023年末の新世代情報技術産業の法人数は18年比で62.4%増だった。ハイエンド設備製造業は同50.4%増、新材料産業は同48.5%増。工業のハイエンド化・スマート化・グリーン化の流れがより顕著になった。(編集/日向)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携