中国初、200KW水素燃料電池搭載大型トラック100台が天津でラインオフ

人民網日本語版    2025年3月7日(金) 9時30分

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中国初の200KW水素燃料電池を搭載した大型トラック100台が5日、天津で次々とラインオフした。

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中国初の200KW水素燃料電池を搭載した大型トラック100台が5日、天津で次々とラインオフした。中国新聞網が伝えた。

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これらの車両は天津栄程新能源と吉利遠程が共同で研究開発した製品で、自社開発のFe6-200KW燃料電池システムとIV型車載水素供給システムを搭載し、その最大航続距離は700キロメートルを上回り、中・長距離物流に適している。


これらの車両の運用がスタートすると、天津港と黄驊港の水素エネルギー集散港輸送は河北省承徳市、山西省長治市、内モンゴル自治区包頭市などに延伸し、省をまたぐ長距離幹線輸送範囲が拡大される。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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