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台湾メディアのETtoday新聞雲は9日、中国・北京に登場した「ロボット警察犬」について伝えた。
台湾メディアのETtoday新聞雲は9日、中国・北京に登場した「ロボット警察犬」について伝えた。ロボット警察犬は北京市大興区亦荘の北京経済技術開発区内で無人パトロールカーらと共にパトロールに当たっている。
導入されているのは、レベル4の自動運転技術を備える無人パトロールカー18台と有人パトロールカー15台、ロボット犬2台。
ロボット犬は、四足歩行のバイオニックデザインと流線型のボディーを組み合わせたもので、頭部にマルチスペクトルカメラとサーチライトセットを装備し、重量は約65キロ。保護レベルはIP67で、連続4時間稼働し、豪雨や高温などの極端な環境にも適応できる。4月13日に開催される北京亦荘ハーフマラソン大会と人型ロボットハーフマラソン大会で警備を担当する。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) March 10, 2025
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