第14期全国人民代表大会第3回会議の9日午後の記者会見で、国家衛生健康委員会の雷海潮主任は、「体重管理年行動を継続的に推進する」と発表しました。

現在、中国国民の健康を脅かす主な危険因子および疾病のトップは慢性の非感染性疾患であり、その多くは個人の生活習慣、飲食、運動と密接に関連しています。

雷主任は「例えば肥満は、高血圧、糖尿病、心血管・脳血管疾患、脂肪肝を引き起こしやすく、さらには一部のがんとも一定の関連がある」として、「一人一人が自分の健康の第一責任者となり、しっかりと管理することが極めて重要だ」と強調しました。（提供/CRI）