雲南省の高黎貢山北部で国家一級保護植物「パフィオペディルム・ワディイ」初発見―中国

CRI online    2025年3月18日(火) 11時50分

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雲南省の高黎貢山北部で国家一級保護植物「パフィオペディルム・ワディイ」が初めて発見されました。

「世界の種子の遺伝子バンク」と呼ばれている中国南部に位置する雲南省高黎貢山国家級自然保護区怒江管護エリアの職員はこのほど、同自然保護区の北部エリアで初めて、国家一級重点保護植物であるラン科植物のパフィオペディルム・ワディイが自生していることを発見しました。現地のおおむね海抜1500メートルから1600メートルの常緑広葉林で計50株余りのパフィオペディルム・ワディイが確認され、うち5株は盛花期で、残りの多くは幼い株だったとのことです。

中国科学院昆明植物研究所の専門家によると、パフィオペディルム・ワディイは主にミャンマー北部から中国雲南省北西部にかけて分布しており、標本はミャンマーで採取されたものです。今回発見されたパフィオペディルム・ワディイは、高黎貢山での分布の北限記録を更新し、さらに同種の分布全体の北限の記録をも更新しました。このことにより、高黎貢山蘭科植物の多様性に関する資料がさらに充実し、パフィオペディルム属植物の地理学研究と生物多様性保護の探求に重要な科学的意義と研究価値がもたらされ、高黎貢山の生物多様性保護には新たな科学的根拠が提供されました。(提供/CRI

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