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中国でスポーツ関連情報を発信している「風過郷」によると、海外サイト「We Global Football」は、サッカーW杯アジア最終予選で中国が敗退する可能性を約71%と予想している。写真は中国代表。
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループCは第6節まで終了し、日本が首位を独走している。
グループCは、国際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで15位の日本、オーストラリア(同26位)、サウジアラビア(同59位)、バーレーン(同81位)、中国(同90位)、インドネシア(127位)の6チームがホームアンドアウェーの総当たりで対戦し、上位2チームがW杯出場権を手にし、3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。
第6節終了時点で日本が5勝1分けの勝ち点16で首位。オーストラリアが1勝4分け1敗の勝ち点7で2位。他の4チームはいずれも勝ち点6で、得失点差や総得点により、インドネシアが3位、サウジアラビアが4位、バーレーンが5位、中国が6位となっている。
日本は20日に埼玉スタジアム2002で行われるバーレーン戦に勝利すればグループCで2位以内が確定し、3試合を残して日本史上最速でのW杯出場が決まる。バーレーンに引き分けても他会場の結果次第でW杯出場が決まる。
中国でスポーツ関連情報を発信している「風過郷」の18日付記事によると、海外の著名予想サイト「We Global Football」は、現時点での各チームの予選敗退の可能性について、日本は0%、オーストラリアは1.9%、サウジアラビアは25.3%、バーレーンは49.8%、インドネシアは52.3%、中国は70.7%としているという。
記事は、中国の最終的な運命は21日に敵地で行われるサウジアラビア戦で決まる可能性が高いと伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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