チェン・ドゥリン主演の復讐劇「貴女」がタイトル変えいきなり配信、中国SNSで話題を独占

華流    2025年3月19日(水) 18時30分

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チェン・ドゥリンとシン・ユンライが主演を務める中国時代劇ドラマ「貴女」が18日、「雁回時」にタイトルを変え、いきなり配信をスタートした。

チェン・ドゥリン(陳都霊)とシン・ユンライ(辛雲来)が主演を務める中国時代劇ドラマ「貴女」が18日、「雁回時」にタイトルを変え、騰訊視頻(テンセントビデオ)でいきなり配信をスタートした。

ドラマは、人気時代劇「墨雨雲間」と同じ原作者・千山茶客の小説「重生之貴女難求」を実写化したもの。幼くして遠方に捨てられた後に都へ戻り、復讐(ふくしゅう)を企むヒロイン・荘寒雁(チェン・ドゥリン)と、奇病を患い、後事を託すための賢妻を探す大理寺少卿・傅雲夕(シン・ユンライ)が出会いと婚姻の取引を経て徐々に引かれ合う内容となっている。

女性の復讐劇だが、生まれ変わり、権謀、宅闘(利益を巡る女性同士の家庭内の争いを描くもの)、サスペンスなどの人気要素がうまく融合され、初日から好評が続出した。「『貴女』が急きょ『雁回時』に改名」「『貴女』の空襲」「ウェン・ジェンロン(温崢嶸)の演技」など20件ほどの関連の話題がSNSでトレンド入りし、大きく注目された。

ドラマを視聴した人からは「キャスティング大成功の逸品」「予兆なしでいきなり配信に踏み切り、翌日SNSで話題を独占」「配信数分前に『雁回時』に改名し、急きょ配信。ドラマ史上初かもしれない」「チェン・ドゥリンの演技と存在感が素晴らしかった」「徹夜で3話まで視聴した」「急いでSVIPのメンバーシップに加入し、視聴しなきゃ」などの声が殺到した。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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