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アジア初の貨物専用ハブ空港である湖北省鄂州花湖国際空港は19日、対外開放から1周年を迎え、累計38本の国際貨物輸送路線が開設されたとのことです。
武漢税関によると、アジア初の貨物専用ハブ空港である湖北省鄂州花湖国際空港は19日、対外開放から1周年を迎え、累計38本の国際貨物輸送路線が開設されたとのことです。
同空港の国際貨物輸送路線は、過去1年間に欧米、アジア・アフリカ、「一帯一路」共同建設諸国の42都市をカバーし、28の国と地域に達し、5大陸をつなぐ国際航路ネットワークを構築しました。
現時点で同空港を利用する国際貨物便は前年比5.1倍の延べ8795便、貿易貨物と郵便物の量は同4.3倍の33万8400トンに達しました。
鄂州税関の顧勇副関長は、「空港から輸出される貨物は主にパソコン、携帯電話などの電子製品、衣類、靴、帽子などの日常消費財で、輸入品は主に果物、海鮮、自動車部品などがある」と説明しました。(提供/CRI)
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