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新疆重要テクノロジー特別プロジェクト「砂漠縁辺森林・草地帯建設重要技術研究開発・応用」がウルムチ市で始まった。
新疆林業・草原局によると、新疆重要テクノロジー特別プロジェクト「砂漠縁辺森林・草地帯建設重要技術研究開発・応用」がこのほど、ウルムチ市で始まった。中国新聞網が伝えた。
同プロジェクトはタクラマカン砂漠縁辺部の砂漠化防止対策とアルカリ性土壌対策に焦点を当て、中国の極端乾燥地域における生態ガバナンスを「正確な境界封じ込め+体系的な修復」という新たな段階への推進を目指している。プロジェクトはタクラマカン砂漠縁辺部の年間平均降水量が50ミリ未満で土地のアルカリ化が深刻という極端な条件に対し、空間の正確な境界封じ込め、高い環境耐性を持つ森林・草地資源の育成、多重環境ストレス下での生態系構築技術、生態産業との統合の四つの重点分野に取り組む。
科学研究チームは多源リモートセンシングと地上観測を融合させた技術を活用し、高精度の境界封じ込め区画図を作成し、協調技術の開発を進める。また、10種の耐乾燥性に優れた森林・草地資源を選定・育成し、種苗繁殖システムを構築する。湿潤砂層の利用や動的な植生配置などの重要技術の課題を克服する。プロジェクトはさらに菌草(食用キノコの栽培として利用できる大型の草本植物)栽培と砂漠化防止を統合した新たなモデルを開発する。モデル拠点の建設を通じ、森林・草地の水消費量を20%以上削減し、菌草飼料製品を5~8種類開発する。1ムー(約6.7アール)当たりの経済効果は500元(約1万円)を超え、200万人の住民に直接的な恩恵をもたらすことが期待されている。
プロジェクト共同研究チームの責任者である王天斌(ワン・ティエンビン)氏は、「これはタクラマカン砂漠縁辺部の環境防衛戦において極めて重要な施策だ。科学研究チームは現在すでにタクラマカン砂漠周辺の封じ込めエリアにおける科学調査を完了しており、今後の研究の基盤が整った」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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